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食欲がない大人になんとか朝ごはんを食べさせる記録 3/29 [日常]

今朝は見た目が軽いものだよ
さて、昨日の「肉は思いのほか重い」問題がわかったので、見た目は軽そうな食べ物を選んでみました。はい、ドン!
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寒い日の天使こと肉まんちゃんです。夫は「からしつける派」ですが、「酢醤油」つける地域が気になりますね。一気に餃子食べてる感がアップする予感しかしませんが。

結論
昨日の予想通り、白くてふんわり軽い見た目と、中の肉部分の人間が思うよりも軽い食べごたえにより(それすなわち「物足りない」であるが)気軽に食べることができたと彼は言った。これが「ピザまん」「カレーまん」など色物になっちゃうと見た目で引くかもしれぬとも言っておったので、ほとぼりが冷めたころにこっそり用意してみようと思う。

明日はどうしようか?
そうね、どうしようかな?食欲がないときに見ると案外つらい「白いごはん」になにかをプラスして食べられるようにできるといいかな。「わさびふりかけ」が昨日まではあったんだけど、子供が私の留守中にご飯にいっぱい振りかけて食べてしまって「おかあさん、あれ辛くて口から火が出そうだったんだけど!」とクレームつけられた上にカスしか残されておらずふりかけには頼れなくなったのが残念でなりませぬ。

子供には口から火を出してほしかったなあ。
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ヒガシマルうどんスープに捧げる愛情弁当を作った [日常]

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これが私の考えた「ヒガシマルうどんスープへの愛情たっぷり弁当」だ!

うどんスープへの愛を知る
子供のころからうどんばかり好んで食べている。

食べてはいるんだけど「讃岐うどんを食べに四国にいくぞ!」とか「おいしいお店のうどん食べたい!」などまったく思わずに家で自分で作ったうどんばかり食べているのだ。今まで考えたことなかったけどなぜだろう。食べに行くより自分で作るほうが早いから?それってめんどくさがりなだけでは…いやあああわからなくてモヤモヤする。

ハッとした。私は「うどん」ではなく「ヒガシマルのうどんスープの味」が好きなんだ!部屋が一瞬で明るくなった。なるほどだから自分で作ったものを食べてばっかだったんだ。そうかそうか。眩しすぎるのでカーテンを閉めた。もやもやした気持ちが一瞬で晴れ、そしてばんごはんのメニューまで決まった。今日はうどんだ。

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うどんはいつ食べてもしみじみうまい

うどんスープは関西の味
家のうどんスープの在庫を確認すると2袋しかなかったので電動自転車を飛ばしてスーパーの棚に向かった。うどんスープは静かに私の到着を待っていた。

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「だし」勢と戦っているのだろう。「がんばれ」と小さくささやいた

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足りなくなるかもと思って3箱も買うのは気弱な人間のsaga

ヒガシマルはずっとそばにいたのだ
家に帰りパッケージをながめていて気が付いた。「本場のおいしさ関西の味」と書かれている。
あれ、私は生まれも育ちも山口県だけど「うどんスープ」の味になじみがある。でも山口って「中国地方」なんですよね。関東より西に存在してるっていう間柄なのですが関西にまぜてもらっていいですか?いいですよね。ありがとうございます。

そして「ヒガシマル」という会社のことを何も知らずにスープだけ愛していたことに気が付いたので、うどんでいっぱいになったお腹をさすりながら検索してみた。神戸に会社があることがわかった。神戸か。いつか工場見学に行けないだろうか。

TOPページのうどんがおいしそうでまた食べたくなる(音がでるかも)
ヒガシマルのCM(うどんをバックにキャラが踊っているもの)は可愛くてたまらん。
そしてレシピの種類が半端なく多い。

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20袋入りのパッケージの方がうどんがおいしそう。写真が大きく印刷されているから?

近所のスーパーでチェック
ん、まてよ。「関西の味」ってことは今住んでる関東近辺で取り扱っていない店もあるのでは?と自転車でいける範囲のスーパーに抜き打ちチェックをかけてみた。3店舗中1店舗には置かれていなかった。そうか、私の幸せは近所のスーパーのやさしさでできているのか。ならばうどんスープのあるお店にこれからも通わせていただきそして置かれていない店には要望書を提出してどこでも買えるようにしておこう。

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「ほんだし」だけじゃなくて「うどんスープ」も置いてほしいぞ!

レシピが載ってたんだ!
箱の裏を見るとこのうどんスープを使った調理例がいくつか載っている。20年くらい使っているはずなのに気にしてなかった。ほんとごめん。今までうどんスープを「うどん」を作る他に「野菜スープ」や「おじや」などの「汁物系」でしか使ってこなかったけれど、これからこの商品を買い支えていくことを考えるなら日常的に使えるメニューを開発するべき。だって目的があるほうが料理を作るのも楽しくなるじゃない!そして美味しいし!と心の隅にヨコシマな気持ちを持ちつつメニューを考えてみました。ただし、箱やサイトのレシピに載っている料理は写真をみただけでおいしいとわかるので、それ以外のメニューを考えてみることにしました。炊き込みやおでんなんて旨いに決まってるじゃん!

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箱のメニューは日常で作りやすいレシピが多い

やっと決まったコンセプト
最初はフルコースか和風懐石にしようとメニューを組み始めてみた。それなりに料理は思いつくけどまったく気分がのらずに「このままでは記事にできないぞ」と心臓がバクバクして焦りを感じ始めた。動悸がはげしくて「記事のことは忘れてもう寝ちゃおうよ」という心中に住む「睡眠天使のささやき」に気づかないふりをして翌日のお弁当の仕込みをしていた時に「あっ、行楽弁当にして公園で家族に食べさせよう。一品ずつ出さなくてもいいから楽だし味へのコメントももらえるから一石二鳥だぞ!」とひらめき、その案で実行することに決めた。

すぐさま週末の天気と家族のスケジュールのチェックをしてカレンダーに書き込んだ。ここに目的が「お弁当を食べて感想を聞く」だけのピクニックが決定したのだ。

愛情弁当作り開始!
そして<うどんスープ愛情弁当を食べるためだけ>のピクニック当日。出発が8時半なので6時から調理を開始した。「子供の運動会のお弁当もこんなに早くから作らないよなー」とぼんやり考えながら時間のかかるものから手を付ける。

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1.野菜の浅漬け(切った野菜と熱湯に入れて湯剥きしたプチトマトに粉をかけ軽くまぜている)

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2.鶏むね肉のスープ煮(鶏肉はポテトサラダに使用。スープは他の調理で使用した)

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3.ナスの煮びたし(ナスを油で焼き揚げたあと、熱いうちに2のスープに漬けた)

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4.チキンボンボン(我が家での愛称。トリの手羽中の下味にうどんスープの粉をまぶして焼いた)

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5.トマトスープ寒天(トマトジュースに2のスープを同量加えたものを寒天で固めた)

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6.肉野菜炒め(肉の下味からすべてうどんスープの粉のみ使用。きゅうりも炒めるのが我が家流)

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7.カジキのあんかけソテー(魚の下味には粉をまぶし、あんかけには2のスープを使用)

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8.パスタ炒め(お湯で戻したパスタを油少々とうどんスープの粉だけかけて炒める)

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9.いなり(油揚げはうどんスープで煮る。ご飯は薄めたうどんスープで炊き、すし酢を加えた)

以上9品をぴったり2時間で完成。味見できない料理もあったけどほとんどの料理は口にあわないことはないだろうと思う。思いたい。味に自信がないのがチャレンジ料理の1番「野菜の浅漬け(レシピを見ても味が想像できない)」と5番「トマトスープ寒天(完全なる創作料理)」。どうか「吐き出すほどマズイ」とかナシでお願いします。

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ずっと気になっていた広すぎる公園で腹を減らせるために遊ぶ。

感想を聞くのが怖い
さて、そろそろ12時前。遊んで家族も腹をすかせているはずなのでお弁当をひろげる。

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フタを開けるときが不安MAX

いつもとあまり変わらないお弁当の様子に見た目での反応は薄い。しかも唐揚げがない事実に気が付いた子が「食べたくない」と言い始める。しまった!子供の気持ちまで考えてなかった。よく見たら野菜料理ばっかりだし。ひとまず「いなりでも食べなよー」と言葉でごはん系をすすめつつ野菜炒めなどのおかずをコッソリと皿に入れていく。

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食べたくないアピール

いつもの1.5倍の時間をかけ料理を半分以上食べた頃合いに、聞くと確実に凹む予感しかないが今回のお弁当の感想を聞くことにした。

感想トーク
私:今日のお弁当の味はどうかな?

夫:いつもとあんまり変わらないよね。あっ、チキンが焼鳥屋の味がしておいしかった。
  (注:いつもの味付けは塩コショウのみ)

子:唐揚げなくてつまんない。

私:そこはごめん。次はちゃんと作るから。それで何がおいしかった?

子:この赤いの何?デザート?

私:まあ食べてみなよ

子:うーん(といいつつ箸で寒天を何度もさしてから少し食べる) うわっ、変な味!

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全身で味を表現する息子

私:えっ、そうかな?固まる前に味見したら私は普通だと思ったけどなあ。

夫:いや、フレッシュなトマトで作ってると思って食べたらトマトジュースでガッカリするんだけど。

子:でしょー(勝ち誇った顔)。

夫:こっちの漬物のミニトマトのほうがうまいからこっち食べたら?

子:えー(いやいや食べる)あっ、ほんとだ!これはおいしー(2個食べる)。

私:そうかそうか。じゃあ、なんとか全部食べたみたいだから聞くけど、どれが一番おいしかった?
  ちなみに私は「かじきのあんかけソテー」だけど。

夫と子:トマト!

私:ちょっと微妙な気持ち。でも生のトマトのフレッシュさには勝てないかー。あとは?

夫:チキンはおいしかったな。あとパスタは好物だからうれしかった。全体的に味は普通。

子:うーん、チキンボンボンだけかなー。

私:ふたりともチキンボンボンかー。とりあえず食べてくれてありがとう。
  また作ったら食べてくれる?

夫:食べるよそれは。作ってもらってるし。

私:うっすらトゲを感じるけど、ありがとう。

子:じゃあ、コンビニでアイス買って!アイス!

私:もう口直しかよ!

<おしまい>

愛情が伝わる保証はない
あれ、ヒガシマルのうどんスープに感謝を捧げる料理になるはずが、私が創作したトマトスープ寒天のせいでむしろ足を引っ張りまくる結果になってしまった。暖かいうちは美味しかったけれど固めてしまったのが敗因。と考えられる。暖かいスープのまま提供すれば少し違った結論になったかもしれない(私個人の感想ですので責任はとれません)が、もうきっと作らないだろう。サイトに掲載されている料理作って出直してくるのでヒガシマルさんもうしばらく見逃してください。

それでもうどんスープは偉大である
毎日料理を作ってると、どの料理にも同じ調味料を使って同じ味にすることで料理自体に飽き、作る気力が湧かなくなることがある。たまにはこんな「闇鍋」をつくるような手探り料理を取り入れることで、口に合わないものを生み出してしまう恐怖もあるにはあるが、いつもより楽しく料理を作ることができ自分だけ得した気分になることが分かった。

あとは、関東でヒガシマルのうどんスープがいつでも手に入るように買い支えていくだけですね。
みなさんもスーパーなどで見かけたらぜひ「うどん」で味わってみてください。お願いします。
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香りはモニターから出せなくて残念ですが、これがうまい「うどんスープ」です。


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食欲がない大人になんとか朝ごはんを食べさせる記録 3/28 [日常]

 朝ごはんは食べたほうがよい
昔から食が細い夫が仕事の忙しさでさらに食欲がなくなっておる。
「食べなくても構わない」とは言っているが、日に日にやつれていく姿を見ると「もうそろそろあの世からお迎えが来るんじゃなかろうか」と不安になるのだ。

ひょっとしたら、私の「昼のお弁当の残りを朝食とする」ラクラクパックに問題があると仮定して、「でも朝から手間が増えるのはナシね」というめんどくさがる自分も愛しつつ、ちょうどよい着地点を見出すために朝食記録をとることにした。

 本日のメニュー
前置きが長くなりましたが、初日の朝ごはんはこれ。
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構図が変で申し訳ない。昨日おいしそうな丸パンを買っていたので、パンと冷凍調理肉3点セットです。なんて豪華な!「唐揚げ」「竜田揚げ(海苔巻き)」「チキンカツソース味」ですよ。朝から豪華ですね!でも夫のテンションはやや低め。

さてそれから10分経過。食べ終わったみたいなので様子を見てみると、パンと竜田揚げでギブアップしてました。
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そうか、私だったら「チキンカツソース味」を真っ先に食べるんだけど奴は海苔を選んだか。

 次回の予想
初日は夫の好みを知るために3種類も冷食調理肉を出してみたけど、それが裏目にでて食欲がさらになくなったと言われた。次は見た感じが軽いもので勝負してみようと思う。

ではまた次回。


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「家ヘボコン」を開催してみた [日常]

テレビで「インフルエンザ流行はじまりました!」と聞いたその日に
みごとにA型を発症した小2の我が子。

熱が下がり元気になっても「出席停止」で子供は家に軟禁状態で
だらだらとゲームをしたりアニメを見たりするのを眺めながら
「あー、時間が無駄だなー。でもこれが子供の頃に憧れた世界だよなー」と
一緒になってぼんやり過ごしていました。(子供の頃の夢がかなった!)

治癒証明もらって「さあ、明日から学校!」と思った日の晩。
また子供が熱出してるよ。検査したらB型発症?
今日から6日間私たちふたたび外出禁止になるのね。

解熱後の2日間をぼんやり過ごすことにも飽きたので
適度に手を動かして数時間だけでも楽しく過ごせる方法は
ないものかと久しぶりに頭を使って考えてみました。

子供とロボット作って「家ヘボコン」をしてみたらどうだろう?
コンセプトがないつまらないロボしかできなくても、病み上がりっていう理由があれば
見どころがなくても許してもらえるんじゃなかろうか?

熱にうなされてる子供に事情を説明すると「やる」というので
値段が安くて子供が好きそうなロボをネットで購入して
みつからないように押し入れに隠しておきました。
熱でうなされてる子供の目をだまくらかすのなんて楽勝です。

ロボを手に入れたら、今度は詳細を決めなければなりません。
子供(しかも病み上がり)のやる気タイムは短いので、
初日にロボ作り、翌日にロボの飾りつけを行ったら
すぐヘボコンを行うことにしました。よし、これならいける。

まず初日。
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子供にヘボコンイメージイラストを描かせてみました。
テーマは「壊れたロボット」だそうです。

彼は学校で絵が下手すぎて友達に笑われてしまい
めっきり絵を描かなくなってしまいましたが、
私は君のたどたどしい絵を額に入れて飾りたいくらい
好きなんだよね。友達のこと気にせず描こうぜ!

絵を描いて気分が盛り上がったところで組み立て作業へ。
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あまりのパーツの多さにおもわず得意の変顔披露タイム。

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ニッパーでパーツを切るのがめんどくさいと思えば
パーツをくるくる回して手でちぎり取る技を編み出す子供。
誰も教えなくても楽する方法を思いつくのが素晴らしい。

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歯車パーツを見つけて喜びのポーズ。
あと十数年で君も社会の歯車パーツのひとつになるんだぞ。
忘れんな。

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監視にきた猫上司にパーツを載せてからかう下っ端。

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何度説明しても、ドライバーを鉛筆のように持つので
ねじ回しがうまくできない。

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うまくできないと、集中が切れて布団にダイブ。
このまま10分間ピクリとも動きませんでした。
ヘボコン開催までたどりつけるのか不安になる瞬間。
「完成させないとおやつ抜きだぞ」と声かけて作業再開。

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はい、完成!難しい工程は私が担当したので
日が暮れる前に終わりました。

子供のロボと、対戦相手の素の姿を撮影後、
子供が全部壊しそうな勢いで遊び始めたので、
取り上げて押し入れに隠しておきました。

ヘボコン終わったら壊れるまで遊んでいいから
今は我慢してくれよ。

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取り上げたらまたふて寝。

さて翌日。
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ロボの余ったパーツも活用しつつ、
時間制限を1時間にしてデコレーション開始。

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いつもはさせてもらえない「シール貼り」を
キャタピラにほどこす子供。
ここの工程が一番楽しそうでありました。

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そしてリボンを巻き付けたり
ロボの下部にパーツをぶっ刺そうとして失敗したり、
キャタピラにひもを貼り付けたりして
「カッコよさ」より「やりたいこと」重視で
デコ作業に集中していました。

子供ロボが完成したところで
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私も自分のロボにデコを施しました。

子供の相手をしながら作業すると、
疲れが倍増して作業する気力がなくなり
完成度が下がることがわかりました。
次に家ヘボコンを開催するときには、
数日前にコンセプトを固めておこうと
強く心に刻みつけました。

さて、完成したので即対戦を開始します。
第一試合はキャタピラ号×ねずみ号の対決です。
動画で音声つきなのでご注意ください。

ぶるぶるとしか動けないねずみ号に
人力をフル活用してキャタピラ号をぶつけてくる作戦で
「俺は子供」という立場を利用して勝利を奪い取りました。

第二試合はキャタピラ号×マリオ号の対決。
こちらも音声付きの動画でお楽しみください。

今回も人力を駆使して勝利をもぎ取ろうとしましたが、
なんと途中で動かなくなるトラブル発生!
子供のテンションが下がると面倒なので
この勝負は引き分け。
1勝1引き分けで、今回のヘボコン勝者はキャタピラ号です。

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キャタピラ号の勝利に、手作りのメダルで喜びを表しています。
「金色の折り紙があってよかったー」と勝利の一言を残して
今回の「家ヘボコン」は無事に終了です。

看病疲れと病み上がりコンビでゆるく開催したヘボコンですが、
学校に提出する夏休みの宿題用の工作と違い、
好き放題に飾りつけができたのが楽しかったようで、
学校に提出した「すきなおもちゃ」欄にこんな記述を残していました。
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ちなみに、「山田1ごう」「山田2ごう」「山田3ごう」というのが、
今回2人でつくったロボ3体の名前だそうです。
なぜ「山田」なのか、理由をきいたけれどよくわかりませんでした。

以上で、「家ヘボコン」のレポートを終わります。












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にわかせんぺいのお面が好きすぎて [日常]

子供の頃に九州の祖父の家に行くたびに気になっていたオレンジのお面。
そう、たれ眉、たれ目がキュートな「にわかせんぺい」のお面。
親に「買って」と甘えることもできなかった幼少期の自分の
ささやかな夢を叶えるために、自分で作ることを決意しました。

ただ、普通にペラペラな紙で作るのはつまらないので、
新聞紙を風船に貼って貼って貼りまくって張子のお面にしてみました。

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途中、なんか赤くてカッコ良かったので子供のダンスで使う腕輪を合わせてみました。
戦隊もののレッドっぽくなりましたが、目指すのは「にわかせんぺい」のお面です。

にわかせんぺいのお面なら口元は自前なのですが、お面なので自分で描いて表現してみましょう。

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はい。右がオリジナル、左がオンリーワンです。こんなこと書かなくても一目瞭然ですよね。
偶然というか、この写真を撮り始めたらなぜか猫が寄ってきて、オリジナルの上に乗ろうとして
大変困惑しました。そんなにオリジナルが好きなのかい?自作のお面を全否定された気分です。

気を取り直して、せっかく完成したので、かぶってみましょうか。

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はい。ぼっさぼさの髪の毛から視線をスルーしていただくとして、「独特の情けなさ」だけは
自作のお面で表現できたなって思います。

ちなみに、オリジナルを装着するとこんな感じです

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いろいろとひどいですね。見てすぐに忘れてほしいくらいです。
忘れないと、永遠に呪われますよ。

本来なら、このお面をつけて地元の祭りに参加し、おどけている写真を載せる計画
だったのですが、連日の豪雨で参加予定の祭りがなんと中止!きっと、こんなお面も
作っていた報いを受けたのでしょう。

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にわかせんぺいの未来に幸あれ!








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冬のハチは… [猫]


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朝から夕方まで、お気に入りの羽毛布団の上で丸まって寝てます。ええ、寝てばかりなんですよ。だからメタボ…グフッ、ゴホッゴホッ…お腹に猫が体当たりを…いや、膝に乗ってきたよ。重いなあ。

いない理由は… [猫]

冬の休暇最終日に旦那が部屋の模様替えをしました。

工房(という名の趣味部屋)スペースの中心に使ってないテーブルを置いただけ(あとはエアブラシの排気ダクトの設置もしたようだ)なのに、テーブルをおいた途端になぜかこの部屋の主(ぬし)であるにゃんたが別の部屋に移動してるのです。しかも部屋を覗いては立ち去っている!

理由の候補はいくつもあがるけど、決定的な原因がわからなかったのですが、今やっと判明しました。

「お気に入りの毛布が座布団の上に置かれてない」

にゃんたのくつろぎ方を旦那はあまり見たことないので仕方ないなーって思いますが、恐るべきはにゃんたの毛布に対する執着!結局毛布があればいいのね…。座布団かえせ!


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問題の毛布とにゃんた。







変な絵のせてみた [へた絵]


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テスト画像だよ

外に鳥が! [猫]

「えっ、どこどこ?」とにゃんたがきたけど、もう飛んで行ったあとでした。
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「がっかりだわー」

限界距離はここ [猫]


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一度でいいから一緒にニャンパチが寝てるところをみてみたいものです…。

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